ロタウイルスの流行はいつから?ワクチンと予防方法について!

  • LINEで送る

毎年冬から春にかけて風邪やインフルエンザなどの感染症が流行り出す時期になってきました。

それに備え様々な対策や予防をしていると思いますが、特にお子さんを持つ親御さんに注意していただきたいのが「ロタウイルス」と呼ばれるものです。

世界的な感染症による死亡事例にもこのロタウイルスによるものが多いとされています。

それでは一体どうやってこのウイルスから感染を予防すれば良いのか、調べてみました。

スポンサーリンク

ロタウイルスってなに?危険度は?

ロタウイルスは乳幼児や子ども多く見られる急性胃腸炎を引きをこす感染症です。

症状は他のウイルスによるものよりも激しく、下痢や嘔吐の症状が現れます。

また、症状は重くなることが多く、発症してしまうと入院が必要になる可能性が大きいです。

ロタウイルスは非常に感染力が高く、10~100個程が体内に入っただけでも感染してしまいます。

その後、爆発的に増殖をするので周囲への二次感染の可能性があり、危険度は非常に高いです。

子供だけではなく成人への感染もしますが、重篤化することは少ないようです。

こんな症状があったらロタウイルスかも?

ロタウイルスに感染すると3日程度の潜伏期間があり、その後激しい嘔吐や下痢、39℃以上の発熱が起こります。

また、便の色が白色で、水様性の場合はロタウイルスを疑いましょう。脱水状態になりやすいので注意が必要です。

症状は2~7日程度で改善していきます。

ロタウイルスにかかってしまったら?対処法は?

ロタウイルスには特効薬はなく、解熱剤などの対症療法となるため自然治癒が基本となります。

ロタウイルスにかかると、症状により脱水症状を起こしやすくなっていますので水分をこまめに補るということを意識しましょう。

症状の初期段階の場合、水分を受け付けない時もありますので症状が落ち着いた時に少しづつ飲ませてあげると良いです。

また、ウイルスが篭もらないようにこまめに換気を行って下さい。

下痢や嘔吐などによる排出物はなるべくすぐに処理し、感染の拡大を防ぎましょう

ロタウイルスはアルコールなどの消毒液に耐性があり、処理仕切れない可能性があります。

処理の際は0.1%以上の塩素系漂白剤調整液を使用しましょう。

ロタウイルスの予防方法は?ワクチンはある?

現在ロタウイルスの予防方法で最も有効なものは予防接種となっています。

残念ながらロタウイルスに効果のある薬というのは未だ開発されていません。

予防接種をすることで感染したとしても軽い症状で済む場合が多いので、必ず受けておいたほうが良いでしょう。

予防接種の時期と値段

ロタウイルスの予防接種には2通りのパターンがあり、それぞれ回数や期間が違うので注意しましょう。

  • 【ロタリックス】生後6週から24週の間に2回受ける
  • 【ロタテック】生後6週から32週の間に3回受ける

費用としてはロタリックスが1回1万5千円程度、ロタテックが1回1万程度なので、最終的にどちらも3万程度の費用になると思います。

まとめ

ロタウイルスは集団感染になる場合が多いので、あまり人の多い場所に居続けないことや、マスクなどの最低限の予防をすることが大切になります。

これは特定の感染症に限ることではなく、様々な感染症が起こる時期ですので、外出の際は特に注意していきましょう。

スポンサーリンク
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。