
今回、突然の引退を発表した小室哲哉さんですが、今後の活動などがどうなっていくのか気になりますね。
特に、これまで莫大な年収と資産を持っていた方だけに、引退してしまった後の収入はどうなってしまうのか気になりますね。
実際に引退後は年収や資産がどのように変化していくのか調べてみました。
小室哲哉引退後の年収や資産は?
小室哲哉さんの引退後、その収入や資産をどのようにやりくりしていくのか気になりますね。
今までは作曲やプロデュースなど、多方面で活動していたことから年収も数千万にのぼるほどだったと言われています。
当時は100億以上の資産を持っていたようで、事業への投資以外にプライベートでもかなり豪華なお金の使い方をしていたそうです。
ロサンゼルスの3億円の別荘をクレジットカードで買い、ハワイやインドネシアのバリ島など海外の数カ所にスタジオ付きの別荘を所有。ベンツやフェラーリなど何台もの高級車を買い、飛行機移動は常にファーストクラス。都内の高級ホテルをフロアごと借り切って使い「スイートルームの内装を自分好みに変えたこともある」(関係者)という。
最近は「ラストアイドル」などのグループに楽曲提供を行ったりと精力的に活動していましたが、活動自体を引退するということなので当然仕事は減ります。
既に制作した楽曲についても印税などで収入を得られると思いますが、小室哲哉さんは過去に自身の楽曲の権利を売り渡しています。
元々行っていた投資などが失敗。70億以上の損失を出してしまい借金に悩まされていたとのこと。
借金返済に苦しんでいた小室は自作した曲の著作権を”売却”することを思いつく。小室は関西在住の個人投資家の男性に、全著作権を10億円で買わないかと持ちかけたという。交渉はいったん成立し、手付け金として後日、小室には5億円が支払われた。
出典:エキサイトニュース
そのため、印税だけの収入だとあまり安心できる数字にはならないと予想します。そうなるとそれ以外の資産や収入がどれほどのものなのかがカギになりますね。
2018年現在の収入と借金は?
小室哲哉さんの引退後、2018年の収入源はどうなるのでしょう?
また、借金についても現在の状況が気になりますね。
全盛期の小室哲哉さんといえば資産が100億超という話もありますし、現在でもそこまで困窮しているとは思えませんが、実際の所はどうなんでしょう。
貯金通帳だって途中から桁がわからなくなりましたから。10桁までしか表示されないんで・・・」
小室自身がそう語ったという。
小室哲哉さんは恐らくアーティストとしての引退は決定しているため、楽曲制作などの活動からは収入がなくなると思われます。
ただ、それ意外にもテレビ番組やラジオへの出演などを断るということについてはあまりはっきりしていません。
なので、小室哲哉さんとしても今の資産に満足していない場合はテレビ出演などが増えていくのではないかと思います。
おそらく現在も小室哲哉さんは借金や介護問題などに悩まされている事でしょうから、まずは一つづつ解決に向かって進むため、今回の引退を決めたのではないでしょうか。
まとめ
小室哲哉さんの引退に関して年収や資産が現在どうなっているのかを調べてみました。
まだまだ小室哲哉さんが落ち着いた状況にならないということもあり、今後の状況については明かされていない様子でした。
今後も詳しい状況が分かり次第追記していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。