女子テニスのシャラポワ選手が復帰!使用していたメルドニウムってどんな薬?

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2016年6月にドーピング違反で出場停止処分を受けていた女子テニスのマリア・シャラポワ選手が今年4月のドイツで行われるクレーコート大会で復帰することが発表されました。

一時期は引退も噂されていたのですが、本人は「4歳から続けたテニスのキャリアを失いたくない。まだテニスを続けたい」と引退はしないという意向を示していました。

シャラポワ選手といえばダイナミックな動きと力強いサーブが特徴的な選手で、テニスに限らず世間的にも話題になりましたね。

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シャラポワ選手の実力

シャラポワ選手は2001年、14歳の時にWTAツアーにデビューし、1年後にはトーナメント初優勝をするという実績を残しています。

その後2003年、2004年にかけて数々の大会で優勝し、2005年には世界ランキング1位まで上り詰めました。

実はこの世界ランキング1位というのは当時ロシア人女子テニスプレイヤーで初めての快挙だったそうです。デビューからの快進撃がすごいですね!当時はやはり相当驚かれたのでしょうか。

しかし、2007年頃、肩の怪我により戦績が伸びず、決勝戦まで行くもののタイトルを取り逃すこととなりました。

その後も故障が相次ぎ2009年頃までは不調が続きましたが、2011年、BNLイタリア国際にて再びトップ10入りを果たしました。

どんなに好調な選手でもある日突然ケガや災難に襲われて調子が悪くなってしまうというのはよくあることなんですね。

僕がシャラポワ選手にすごいなと思ったのはいくらケガなどの不調が続いても大会に参加し続け、全力で試合を行っているという根性があるところですね。

結果的に成績が良くなくてもリハビリをしつつ、常にテニスを続けている姿にプロとしての情熱を感じました。

そしてドーピング問題

実際にシャラポワ選手がこの疑いをを問われたのは去年1月に行われた全豪オープンでの検査でした。

世界アンチ・ドーピング機構が2016年から禁止薬物に指定している「メルドニウム」の陽性反応が出ていたため、シャラポワ選手はドーピング違反として処分されてしまいました。

その後、シャラポワ選手は記者会見で事実を公表しましたが、実際にメルドニウムとはどのような薬物なのかについてはあまり触れられませんでした。

6月8日、国際テニス連盟がシャラポワ選手に対して2年間の出場停止処分を言い渡しましたが、シャラポワ選手側は処分は重く、受け入れられないとして提訴し、最終的に15ヶ月の処分となりました。

そして、今年4月に停止期限が終わるため、満を持して復帰となりました。

メルドニウムってどんな薬?


やはり気になるのがシャラポワ選手が使用していたとされるメルドニウムという薬物。

日本やアメリカでは認可されておらず、ロシアのGrindeksという製薬会社で製造されています。

元は狭心症などの心臓病のための治療薬で、心臓の動きを良くする働きがあるそうです。

しかし、用量によっては身体的なパフォーマスンスの向上心肺能力の強化が見られるそうで、ドーピングとして使用することも可能なようです。

過去には、ソビエト国内の兵士の士気やパワーアップの為に使用されていた事もあるそうで、今でもロシア国内ではポピュラーな薬として知られているようです。

その為ロシアのアスリートはこの薬を使用している選手がかなり多かったみたいですね。

個人的にはレッドブルが一番すごい薬だと思っているので、それを超える効果というとちょっと怖いですね~

おわりに

余談ですがシャラポワ選手は身長188cm、体重59kgだそうで、女性としてはかなりガッシリとしています。確かにコートに立っている彼女のシルエットも大きく感じました。

今回シャラポワ選手が復帰してくるということで、またあのパワフルなテニスが見れるとなると楽しみですね!

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