スルガ銀行不正融資問題をわかりやすくまとめてみた

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今年6月、スルガ銀行が発表済み決算を修正したことから不正を疑われていましたが、実際に調査してみると様々な問題が浮かび上がっていることがわかりました。

現在ではかなり複雑になっているため今回の問題の全容がわかりにくくなっているのも事実です。

そこで、今回はスルガ銀行の不正融資問題をわかりやすくまとめてみました。

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スルガ銀行不正融資問題とは?

スルガ銀行不正融資問題とはスルガ銀行が不正に行ったとされる融資や関連する事柄をまとめてそう呼んでいます。

細かく解説するとかなり複雑な問題なのでここではざっくりと重要な部分をまとめてみました。

まず、今回の問題の発端となったのがスマートデイズ(旧スマートライフ)という企業

この企業は女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営していました。

スマートデイズ社はシェアハウスの入居者の家賃を負担し、さらに大手企業の仕事をあっせんするということまでサポートしていました。

入居者側からみればかなり美味しい話なのですが、企業としては資金の確保は難しくなってきます。

当然基本的な家賃収入と企業への紹介料では資金を賄えず、スマートデイズ社は物件価格や収支などの改ざんを行いました。

問題なのはこのシェアハウス事業が最初からうまくいかないとわかっていながら運営していた可能性が高いということです。

スマートデイズ社からすればアパートを売却すれば利益を得ることができますから、破綻を見込んだ上でこの事業を始めたと考えられます。

オーナーへは長期的に収入を得られることを謳いアパートを売却し、状況が悪くなるとひたすら改ざんを重ねていったわけですね。

明らかに真っ黒なビジネスをしていますが、この事業に融資を行っていたのがスルガ銀行というわけです。

具体的にスルガ銀行は何をしたの?

このスマートデイズの狙いを知らなければごく普通のシェアハウス事業への投資と見れますよね。

しかし、スルガ銀行側もこの計画を知っていながら融資を続けていたという可能性が高いことがわかっています。

実はスマートデイズが行った改ざんにはスルガ銀行の行員が加担していたという調査結果が出ていました。

これは要するにスルガ銀行も自らが融資を増やす目的でシェアハウスのオーナーを集めていたということになります。

いずれ破綻すると知りながら美味い話で多くのオーナーを集め、利益を得ていたという詐欺のようなやり口を続けていたということが驚きですね・・・

まとめ

ここまでがざっくりと今回のスルガ銀行不正融資問題の内容となりました。

ここから更に別の案件でもスルガ銀行の不正が判明するのですが、そちらはまた別記事でまとめていきますのでぜひ御覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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