【また値上げか】水道民営化で海外の事例をチェック!日本は失敗する!?

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水道の民営化案が国会で進んでいるということ。ご存知の方も多いのではないでしょうか?

突然現れたこの水道民営化案、具体的な施策も私達が把握できないだけに不安です。

この水道民営化、具体的にどのようなことを行って、私達にどんな結果になるのか知りたいですよね。

実際に水道民営化を実施していた海外の事例を見ながら考えてみましょう。

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水道民営化は失敗する!?

水道民営化については賛否両論あり、未だに議論が絶えない問題でもあります。

それぞれにメリット、デメリットがありますが、果たして私達の生活にどんな影響があるのか分かりません。

水道民営化のメリット、デメリットや影響についてはこちらの記事にまとめています。

水道民営化のメリットとデメリットは?生活への影響はある?

なぜ水道民営化が失敗すると言われているのかというと、実はすでに海外で実施されていた水道民営化についてあまり良い評価が得られていないことが原因だと思われます。

それどころか、結局は「水道は公営のほうが良い」と世界では再公営化の流れになっているそうです。

そんな中で水道の民営化を進める日本はそういった問題への対策がどうなっているのかというところが気になりますね。

海外の事例をチェック

イギリスの事例

1989年、イギリス国内の財政状況の悪化を受けて水道の民営化を実施。

財政コストが減少したものの、民間企業への負担が大きく水道料金が上昇。

水道の品質が悪化、漏水などの問題が発生。

1999年、政権が変わり民間水道会社は水道事業局によって、平均12%の料金引き下げを強いられる。

民間企業の経営状況が悪化し、いくつかの民間企業は海外企業に買収される。

現在では非営利事業体と外資系企業を中心に民営化が実現している状況。

マニラの事例

1997年に水道の民営化を実施。

やはり経営状況が良くならず海外企業の参入が始まる。

海外企業の水道料金の過剰な値上げにより低所得者の水道利用が禁じられる。

また、今まで無料で水を使えていた公共水栓なども使用禁止になり、水道の利用者が限定されるという問題に発展しました。

ボリビアの事例

ボリビアも同じように水道民営化後、外国企業の参入で水道料金が跳ね上がりました。

これを受けてボリビアの住民は大規模デモを起こし、200近い死傷者を出す結果となりました。

国によっては経済状況や水道設備も全く違いますし、一概に日本もこうなるとは言えません。

しかし、これを見ても民営化をすることで必ず問題が起きることはわかります。

いざ、こうなってしまったとき、日本でどのような解決策を用意しているのかが懸念されますね。

まとめ

今回は水道の民営化に関して海外の事例をピックアップしてみました。

今後も民営化案の詳細が分かり次第更に詳しく掘り下げてみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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