豪雨被害による感染症が危険!対策は?

  • LINEで送る

九州北部の豪雨災害で、被災地での感染症について、国立感染症研究所などが注意を呼びかけている。災害発生から1週間程度で増え始めるとされ、土砂災害時に多い細菌感染や、避難所での衛生管理に気をつけるよう求めている。Yahooニュース

スポンサーリンク

豪雨による感染症、何がある?

九州北部での記録的な豪雨で被害が拡大していますが、こういった被害は水害だけではないんですね。

実は豪雨による洪水などで感染症が蔓延し、人体に被害が及ぶということがあるようです。

実際にこういった豪雨などで感染する病気にはどのようなものがあるのでしょうか?

レプトスピラ症

レプトスピラ症とは病原性レプトスピラという細菌が感染することによって症状が現れます。

感染すると3日から14日程度で、悪寒、発熱、頭痛、全身の倦怠感、眼球結膜の充血、筋肉痛、腰痛など急性熱性疾患の症状が現れるようです。

軽度の場合は風邪程度の症状で治るのですが、重度の場合では命に係わる病気であるため

豪雨のあとなどに違和感を感じた場合にはすぐに病院へ行きましょう。

レジオネラ症

こちらも細菌による感染症で、主に肺に感染する病気です

2日から10日の潜伏期間を経て高熱、咳、頭痛、筋肉痛、悪感等の症状が起こります。

進行すると呼吸困難を発し胸の痛み、下痢、意識障害等を併発するようです。

肺や喉に痛みを感じたらレジネオラ症の可能性を疑ってみてください。

破傷風

破傷風は破傷風菌を病原体とする感染症で、先進国では発症例が少ない病気です。

発症すると肩が強く凝る、口が開きにくい等、舌がもつれ会話の支障が起こり、症状が重篤になると歩行障害や全身の痙攣が起こります。

死亡率が50%とかなり危険な病気なので、こういった症状を感じたら迷いなく病院へ行きましょう。

感染症の対策は?

こういった恐ろしい感染症にかからないために、自分たちは何をしたらよいのでしょうか?

まず、感染症というのは何らかの方法で細菌などが体内に侵入することが原因です。

特に豪雨などの被害がある場所では洪水の中を移動したり、浸水した場所を通らなければいけない時がありますよね。

こういった汚れた水と自分が接触するところが細菌の感染源となっています。

一番の対策としては極力そういった汚れた水を直接触れないということが大事です。

靴は長靴を履いたり、レインコートなどで雨に濡れないようにすることや

水に触れなければいけない状況では手袋やビニール袋などを付けてから触れるといった対策が効果的ですね。

他にも触れてしまった後はしっかりとその部位を洗ったり、アルコールなどで殺菌をするなどで徹底することをお勧めします。

飼っているペットなどが感染している可能性もあるので、濡れてしまったり、外から帰ってきたあとなどはしっかりと洗ってあげましょう。

こういった感染を100%防ぐというのは難しいですが、細菌というのは意外と脆弱なのでしっかりとケアをしておくことで感染しづらい環境を作ることができます。

今後も豪雨は全国でも続く見込みなので、これからも感染症には十分注意しましょう。

スポンサーリンク
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。