
大谷翔平選手がエンゼルスへの移籍が決まったということで話題になっていますね。
8日に本拠地スタジアムの見学を終えたということで、既に登板に向けてのイメージを掴んでいるようです。
契約を終えたということで、気になる契約金や年棒についても調べてみました!
契約金や年俸はいくらになる?
大谷翔平選手がエンゼルスへの入団を決めたということで、実際に契約金はいくらになるのでしょうか?
大谷翔平選手は投手だけでなく、打者としてもかなりの期待をされている選手ですね。
日本での「二刀流」の活躍はメジャーでも知れ渡っていますし、過去の日本人メジャーリーガーを見てもここまでオールラウンドな選手は見かけません。
そのため、今回の契約金はかなりの高額になっているのではないかと思います。
過去の日本人メジャーリーガーの契約金を見てみると、ヤンキースに移籍した田中将大投手は7年総額1億5500万ドル(約161億円)
レンジャーズに移籍したダルビッシュ選手の6年6000万ドル(約68億)となっています。
これを見ても契約金にかなりの差があるのは、やはりチームの規模と選手への期待度が大きく影響しているのだと思います。
今回大谷翔平選手が移籍するエンゼルスはメジャーリーグの中でも規模の大きいチームであるだけに、契約金もかなり高額になりそうです。
特に大谷翔平選手がヤンキースを断ってまでもエンゼルスを選んだという要素が大きく、エンゼルスとしても期待の高い選手なだけに契約金だけでなく、年俸についても莫大な金額を提示しているでしょう。
田中将大投手の1億5500万ドルを基準にしても、大谷翔平選手の契約金は同等かそれ以上のものになるのではないかと思います。
引き続き大谷翔平選手がエンゼルスとどのような交渉をしたのか、合意に至った経緯などについても調べていきたいと思います。
初登板はいつ?
大谷翔平選手はエンゼルスとの契約を決め、既に本拠地スタジアムの視察を終えたということですが、初登板はいつになるのでしょうか?
これからアメリカに向かい、メジャーリーグの感触をつかんでいくことになりますが、実際に先発としてマウンドに上がる日がいつになるのか気になりますよね。
これは大谷翔平選手がアメリカでの環境や試合に出場可能な状態になるまでの時間に左右されますが、大体のメジャーリーグ移籍選手は3か月ほどで出場しています。
年齢的にも若いということもあり、体力のある大谷翔平選手であれば先発出場まで数か月ほどあれば活躍できるまでになるのではないでしょうか。
こういった考えから、大谷翔平選手の初登板は2018年3月前後になるのではと予想します。
今後も確定できる情報が入り次第追記していきたいと思います。
まとめ
大谷翔平選手のエンゼルス入団で契約金や年棒はいくらになるのかについて調べてみました。
期待度の高さから契約金は田中将大投手の1億5000万ドルを上回るのではという予想。
年棒についても日本人メジャーリーガーの中でもトップレベルの金額になりそうです。
初登板はアメリカの環境や感覚を掴むまでの期間を考え2018年の3月頃になると予想。
大谷翔平選手がエンゼルスでどのような活躍を見せるのか、期待が高まりますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。