「常識外れ」新種の細菌の詳細と発見された場所は?どうやって生きているの?

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どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。Yahooニュース

世界中の科学者によって、現在までに様々な性質を持つ細菌が発見されてきましたが、

今回発見されたのは今までのどんな生命とも違う、「どうやって生きているのかわからない」特異な性質をもつ細菌でした。

いったいなぜこのような細菌が発見されたのでしょうか?

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発見された細菌の詳細は?

今回、常識外れとまでいわれ細菌を発見したのは海洋研究開発機構など、日本のチームでした。

発見された場所は米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉付近だったということです。

この辺りの水質は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似ているらしく、

生命が生きていくには過酷な環境だったということです。

そんな場所で発見された今回の細菌。常識外れと言われた一番の要因が

どうやって生命を維持しているのかがわからない」ということなんですね。

私たち生命体は、細菌を含めて何かしらのエネルギーを取り入れて生きています。

人間や植物などの生き物であれば「呼吸」等を行い酸素や二酸化炭素をエネルギーとしています。

細菌などであれば、有機物などから得られる栄養などを取り入れて生きています。

しかし、今回発見された細菌からはそのエネルギーを得るための方法が分からなかったのです。

というのもその生命維持に必要なエネルギーを取り込む遺伝子すら、一つも持っていなかったということなんですね。

こうなると、現在の科学者レベルの知識をもってしても、この細菌がなぜ生きているのかが分からないということなのです。

この発見はイギリスの科学誌にも掲載され、解明されれば生命の起源解明につながる可能性があるということでかなり盛り上がっています!

どうやって生きている?

それでもこの細菌は生きているという事実があります。

解明できないとしても、少なくともどうやったらこの細菌は生きることができるのか、様々な仮説があがっていましたのでまとめてみました。

まず一番に考えられていたのが、細菌が生息していた水中や岩石からエネルギーを直接得ているのではないということです。

エネルギーを代謝したり、消費するのではなく、酸素や電子などが単純にその細菌を通過するだけということです。

そのエネルギーが細菌を通過している間、生命を得られているのではないかという説ですね。

もう一つが未知の遺伝子を持っているのではないかという説です。

私たちが知らないだけで、まだまだ生命には様々な神秘が隠されています。

この細菌はそういった未知の遺伝子を使ってしっかりと生命活動をしているんじゃないかということですね。

この説に関しては現在も研究中で、将来的に解明されることが期待されています。

確かにこちらの説の方が現実的で夢がありますよね!

この細菌がどうやって生きているのか、その結末がとても気になります。

まとめ

いずれにしてもこのような細菌が発見されたということで、生命の謎がまた一つ解明されていくきっかけになるかもしれません。

世界中の科学者が研究を進めている中でどのような発見があるのか、ぜひ期待しましょう!

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