金正男氏が殺害された!?殺害された理由は?殺したのは誰?

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北朝鮮の元トップ、故金正日氏の長男である金正男氏が13日午前殺害されていた事がわかりました。

14日、韓国政府消息筋によって伝えられたことのことです。

金正男氏といえば北朝鮮の国家主席の家系でありながらその後継者とはならず、海外で独り身の生活をしていることで有名ですね。

度々、北朝鮮へ戻ることはあったようですが、そこに定住することはなく中国やロシアなどを転々としながら暮らしていたそうです。

特に指名手配をされていたり、亡命をしていたということはなかったのですが、今回殺害されてしまったことで、原因は一体どんなことが考えられるのでしょうか?

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なぜ殺害されてしまったのか?

一体なぜ金正男氏は殺害されてしまったのでしょうか。

今回突然の殺害ということでかなり背景が見えづらい事件になってしまいましたが、過去に金正男氏の身に起きた出来事から北朝鮮と金正男氏との関係が見えてくるのではないかと思います。

まず殺害の意図については間違いなく口封じや後継者問題が絡んだ暗殺ではないかと思われます。

実は金正男氏は金一家の権力の核心層に近い人物であり、北朝鮮のコンピューターネットワークの構築やサイバー軍、ソフトウェア産業の発展を指導したとされ、北朝鮮の情報通信網に非常に長けています。

北朝鮮にとって見れば歩く国家機密が世界中を駆け回っているようなもので、手放しで眺めてはいられませんよね。

また、金正男氏が命を狙われたのは今回が初めてではないというのもかなり重要なポイントです。

金正男氏はおよそ2007年頃、金正恩氏によって暗殺の計画が立てられていました。

しかし当時の暗殺計画は失敗に終わってしまったそうです。理由としては当時金正男氏は日本に滞在しており、偽造パスポートなどの使用が発覚し拘束されていました。

恐らく金正男氏は暗殺を察知した上であえて日本で拘束されるという方法で自分の身を守ったのでしょう。

北朝鮮では後継者構図から外れた人物は権力の核心から遠ざけようとする習わしがあり、機密情報を持ったまま放逐される正恩氏は北朝鮮にとってや厄介であると思われているのでしょう。

そう考えると金正男氏はかなり長い間、狙われ続けていたのですね。

殺したのは誰?

今回の殺害についても恐らく金正恩氏の指示により第二の暗殺計画が企てられていたのだと予想できます。

北朝鮮は国家予算の殆どを軍事資金にあてており、諜報活動においてもかなりの実績を残しています。

もちろん金正男氏に対しても常に動向を監視されている状態なので、常に命を狙われていたのだと思います。

それに対し金正男氏も北朝鮮の動きに対して精通しているため、あらゆる対策を取っていたのでしょう。

今回殺害されたということはその金正男氏の更に上をいく能力をもった人物がいて、暗殺を指示していた可能性がでてきました。

既に北朝鮮の諜報活動はかなり先進的なものになっているのかもしれません。

まとめ

金正男氏は国家主席の家系とは全く違う思想を持っており、平和的な人物でした。

そのため疎まれるだけではなく命を狙われるというのは避けられなかったのだと思います。

また、今回の一件で北朝鮮の動きに転換期が来たのではないかと感じます。

ミサイル問題や外交問題など、これからの動きに気をつけていかなければなりませんね。

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