磯丸水産はなぜ利益率が高いの?お客さんを楽しませる理由?

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東京や大阪など首都圏を中心に売れ行きを伸ばしている磯丸水産というお店があります。

全国の居酒屋市場は近年あまり盛況しておらず、市場も伸び悩んでいるようなのですが、その中でも磯丸水産は利益を伸ばし続け2016年12月頃には店舗数が150を超えるまでに拡大しています。

水産系の居酒屋は他にもあるのですが、この磯丸水産は特に利益率の高い経営を行っているんですね。

一体なぜここまで売れ行きを伸ばすことができているのか、調べてみました。

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磯丸水産ってどんなお店?

磯丸水産はSFPダイニング株式会社が運営する海鮮居酒屋チェーンです。

2009年、吉祥寺に1号店をオープンしました。安く新鮮な海鮮料理が食べられると話題になり、2015年には100店舗まで規模を広げていったお店です。

海の家漁船をモチーフにした店内では甚平姿の店員さんが接客をしていて、独特な雰囲気を感じられます。

また、魚介類を扱うお店では珍しく24時間営業であることも特徴で、1日中いつでも新鮮な魚介類を食べれることで夜が遅い会社員の人や朝帰りの多い客層から人気がありますね。

最近では海外でも噂になっているそうで、特に中国からのお客さんが多いんだとか。確かに中国では海に面していない地域の人たちには新鮮な魚介類が安く食べられるというのは魅力的に感じるのでしょう。

磯丸水産が好調の理由は?

新鮮な魚が安く食べられるというだけなら他のお店にもそのような要素は満たせますが、いったいなぜこの磯丸水産だけが人気を得ているのでしょう。

それはこの店ならではの商品戦略にありました。

磯丸水産では魚介類は基本的に生の状態で提供され、テーブルにあるコンロで焼いて食べる浜焼きというスタイルを採用しています。

これは普段調理した状態と違い、すべてセルフで行うためバーベキューをしているような楽しさや自分たちの好みで魚を食べられるという「楽しみ方」を提供しています。

このスタイルは普段味わえないような体験ができると、かなり人気を集めているようです。

しかも、店側の都合を考えてもあらかじめ調理を行う過程を省くことができるので人件費を削減することにも繋がります。

そのため、そのぶん商品を安く提供できるところがこのスタイルの最大のメリットであるといえますね。

また、24時間営業であることを利用して磯丸水産ではランチタイムにも力を入れています。

ランチタイムでは海鮮丼を提供しており、値段も1000円以下でとてもコストパフォーマンスが高いです。

居酒屋と違い、海鮮料理であれば昼食としても需要が高いと見込んだため、丼屋としての地位も築いているんですね。

こうして今までの居酒屋ではできなかったような事を次々と始めたことによって様々な面から客層を取り込むことができたんですね。

確かにこれらみると商品戦略を上手く使って売上を伸ばしているしていることがわかります。

まとめ

今回は磯丸水産ならでは戦略が見られて面白かったです。

僕も普段何気なく行って楽しんでいますが、実はこの楽しみも様々な事が計算されていたんですね。驚きです。

今後はまた新たな挑戦をする居酒屋が現れるのでしょうか、楽しみですね。

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