エナジードリンクは何歳から飲める?小学生や中学生への影響は?

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日本人にもすっかりおなじみになったエナジードリンク。

仕事や学校で疲れを感じる方は特に手放せない飲み物となっているのではないでしょうか?

最近、子供がエナジードリンクを飲みすぎた結果、体調不良などの異変が起きていることで問題になっています。

実際のところ、こういったエナジードリンクは何歳から飲んでも良いのでしょうか?

また、小学生や中学生が飲むと影響があるのかということについても調べてみました。

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エナジードリンクは何歳から飲める?

最近では小学生も飲んでいる子が多いエナジードリンクですが、実際の所エナジードリンクは何歳から飲むことができるのでしょうか?

エナジードリンクの主な成分は「カフェイン」と「糖分」です。

これらが組み合わさってやる気がでたり、高揚感を感じるという効果が現れるんですね。

この「カフェイン」はエナジードリンクによって含まれる量が違うので、例として「レッドブル」を挙げてみましょう。

「レッドブル」のカフェイン量は一本につき80mgです。

一般的な成人(体重60kg)のカフェインの上限量は1日180mgまでといわれています。(出典:EFSA explains risk assessment. Caffeine)

レッドブルで考えると1日2本(160mg)が上限量ということになりますね。

それでは子供が飲む場合はどうなるのでしょうか?

一般的な中学生(体重40kg)のカフェイン上限量は1日120mgまでとされています。(出典:EFSA explains risk assessment. Caffeine)

レッドブルに換算すると1本ですね。

ただ、これには様々な疑問があって、カフェインの上限量というのは大人と子供という区切りがないというのが現状。

実は大人と子供によるカフェイン量の区別と言うのはされておらず、基本的にその人の体重によって判断をしています。

なので、大人と比べると体質や感受性の違う子供を同じ基準で測ることはできません。

このような計測方法からエナジードリンクには年齢制限はなく、法律的には0歳から飲むことができてしまいます。

逆にエナジードリンク1本を飲んでも影響が起こりにくい年齢を考えると平均体重が40kg以上となる17歳以上と考えたほうが良さそうです。

小学生や中学生への影響は?

最近では小中学生がエナジードリンクを飲んでいるという現状がありますが、こういった子どもたちがカフェインを飲むことに影響はないのでしょうか?

エナジードリンクを飲む年齢層について調べた所、小中学生が飲んでいるという割合が思ったよりも多く、心配に思う親御さんもいるのではないでしょうか?

一般的にカフェインと摂取しすぎる事による影響として「心拍数上昇」「不安感」「不眠」という症状が発生します。

オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関では、子供は一日95mg、成人は210mgを超えると不安作用が現れると記されています。

ここでレッドブルとモンスターエナジーに含まれるカフェイン量をみてみましょう。

  • レッドブル:80mg(1本あたり)
  • モンスターエナジー:142mg(1本あたり)

レッドブルでは80mgと子供の不安作用までギリギリの量。

モンスターエナジーに関しては完全に影響が出てくる量となっています。

小中学生ががモンスターエナジーを飲みつづけた場合、ほぼ確実に影響が出てくることになりますね。

実際には子供がレッドブル1本分を飲んだだけで体調に異変が起きているという状況をみると、カフェイン80mgでも影響があるということは間違いありません。

いずれにしても、小さいお子さんにはエナジードリンクをなるべく飲ませないことをおすすめします。

まとめ

今回はエナジードリンクが何歳まで飲めるのか、小中学生への影響について調べてみました。

  • エナジードリンクには年齢制限がないが、高校生以上を推奨。
  • 小中学生にはエナジードリンク1本でも影響がある。
  • ということがわかりました。

    まだまだ、エナジードリンクに関する規制などがない中で、どのように自分の健康を守っていくのかが重要になりますね。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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